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サンボー・プレイ・コック~プラサート・サンボー(Nグループ)~周壁内の遺構
サンボープレイコックについて一番初めに目にするのがこのプラサートサンボー(Nグループ)だ。このグループは、周壁に囲まれた部分だけでなく、北側にも木に飲み込まれた遺跡や、唯一の砂岩作りの祠堂などがある。少し修復がされたようで、この遺跡から発掘された有名な彫刻(プノンペン国立博物館所蔵)のレプリカがもとあった場所に飾られていた。
Nグループも3回に分けて紹介。中心塔N1とその周辺に続き、今回は周壁内の遺構。
Prasat Sambor
創設年代:7世紀
創設者:イシャーナバルマン1世
様式:サンボープレイコック様式(プレアンコール期)
大きさ;中規模
見学時間:30分
感想;N9とN10には、今までなかった有名な彫刻のレプリカが展示されるようになった。レプリカでもよいからこのようにおいてもらえると、彫刻がどのようなところに安置されていたのかわかりとても参考になる。
フォトアルバム
配置図
N9の祠堂
N9に展示されていたのが、有名なドゥルガーのトルソーのレプリカ。
説明の看板
N10には、ハリハラ神の像のレプリカがあった。
説明の看板
N7は8角形の形をした祠堂
他の角度から撮影
N7にはフライングパレス;空中宮殿の彫刻がある
N7の中心。大きな砂岩がある。
中心から上を見たところ。上部は穴があいているので光が入ってくる。
N7付近の地面に置いてあったリンテル。
細部もユニークな形だ。
N13
N14は、崩れているが、真ん中にヨニの上にリンガの像が残っている。
説明の看板
(訪問日;2007年6月、記事UP日;2008年7月21日)