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TKの部屋10~小豆島ゼロ式

2007.02.04(12:26)
TKの部屋旅シリーズ第4弾。2007年になって1本目の記事なので、ちょっと趣向を変えて、今まで2006年6月4日に投稿していたものを投稿日をUPした日にしてみた。(今まで敬語調で書いていたけれど、こちらも趣向を変えて溜め口調で。)




僕はRainbow BluesのCool Driveを聴きながら車を走らせていた。スピーカーから流れる曲は激しすぎず寂しすぎず、まるで真夏の日曜日の午後、気だるくビールを飲んでるときに安物のラジオから聞こえてくる人を安心させる曲だった。
そんな安心感に包まれて車を走らせていると、横から入ってきた車の間の抜けた車間距離と間の抜けたスピードにうんざりして車線を変えて追い抜いた。

 OK。文章を書こう。

 小豆島に初詣に行こうと思ったのは実は気まぐれで、言ってはみたものの本当に行くのか?といった程度のものだった。でも、晴れた日曜日に青空の下、フェリーに乗って笠ヶ滝寺に向かうのも悪くないと考えたので(それは全ての歯車がかみ合った
ような感覚だった)13時出港のフェリーに乗るべく僕は必死で自転車を漕いでギリギリでフェリーに乗った。
 (写真その1)出向直後
1.jpg

 フェリーの中はありきたりのジュースの自販機とまばらな客で構成されていたけど、僕にはそのスカスカ具合が返って嬉しかった。気まぐれで乗り込んだフェリーが乗車率120%だったら少し悲しい。

 (写真その2.3.4)甲板からの写した風乗り鳥
2.jpg

3.jpg

4.jpg

 フェリーは1時間弱で土庄港に着いた。お土産屋のおばさんから観光マップを貰い笠ヶ滝寺まで自転車で行くことを告げると、「自転車では無理だからバスにしなさい」と言われた。バスの出発時間まで30分。でも、今回は自転車で参ると決めて。
とりあえず、うどんでも食べて考えるかってことで僕はうどん屋(お土産センター内にある)でうどんを食べることにした。

 うどん屋できつねうどんに舌鼓を打っていると閑散としていたにも関わらず、タクシーの運転手さんと相席となり目的地を聞かれた。笠ヶ滝寺と答え、自転車では無理だといわれたことを告げると運転手さんは「男なら平気だよ。」と笑顔で答えた。途中から急な上り坂が続くけど、そんなに遠くはないらしい。その後も僕は運転手さんから小豆島を一週すると約3時間掛かることや土庄から映画「24の瞳」で有名なロケ地までタクシーの片道料金が9千円であることなど色々な話をしてくれた。(田舎だからかも知れないけど、運転手さんの人柄のよさが嬉しかったし来て良かったと思った)

 うどん屋で運転手さんと別れた後、僕は観光マップに付け足された赤鉛筆のルートをたどって笠ヶ滝寺まで向かった。
フラットな道を自転車でしばらく進むと、運転手さんに教えられた通り、途中から怒涛の山登りに突入。

 僕の自転車はRoverのクロスバイクでギアが6段あるんだけど、上り坂で普段の4から少し軽く3へ。3から2。2から頼みの綱の1段へとどんどん軽くし、立ち漕ぎまでしながら山道を上った。全身から湯気が出ても漕いだけれどまだまだ着かない。途中、ふと山の頂をみたら笠ヶ滝寺がかすかに見えた。
(写真その5)登り坂で写した山の頂上付近にある笠ヶ滝寺) 
5.jpg

 体力も底を尽き僕はすれ違う対向車から「何をやってるの?」との視線をあびながらひたすら自転車を押してのぼりついに入り口の看板が見えた。でも本当に辛いのはここからのさらなる急勾配だった。右へ左へとクネクネした舗装されていない道を僕はひたすら無言で登った。

 そしてついに入り口まで着いた。でもそこには看板・・・・
(写真その6)
6.jpg

 笠ヶ滝寺を少しだけ説明すると、このお寺はとんでもない場所にあってほとんど山の頂上付近に本殿があるんだけど、岩を切り出したようなゴツゴツして整理されていない階段を鎖の手すりを握りながら上っていく。大学生の時にここに祖父と来て、僕はこの厳しい階段を毎年GWに高齢な祖父が一人で登っていたことに驚いたし、なんだかここなら仏様がいても不思議じゃない気がした。

 看板を目にした僕は時計の針が15時を過ぎてることに愕然として一瞬思考が止まったけど、2時って朝のだろうって苦し紛れに言い訳して階段を登った
 (写真その7.8)
7.jpg

8.jpg

 上り坂の途中で遥か遠くから見た建物を見上げ、階段を登り切り本殿に行こうと歩を進めると岩をくり貫いた小さな洞窟があった。中は真っ暗で全く見えないことと後ろめたさで僕はその先にある本殿は諦めて返ることにした。
 あんなに遠く感じた建物がこんな近くに・・・
 (写真その9)
9.jpg

 上りきった階段からの見晴らし
 (写真10)
10.jpg

 あれだけ苦労した上り坂を物凄いスピードで下り、僕は土庄の街を探索した。

 マルナカのスーパー(僕はその街の人々の日常を垣間見るのが好きだ)を見たり朱色のお寺に参拝したりして(笠ヶ滝は厳密にいうと参ってないので初詣はここになる)フェリーに乗った。夕暮れでフェリーからの景色は良くないけど、疲れ果てたフェリーの中で転寝したのが僕にはつかの間の休息だった。
 (写真11.12)
11.jpg

12.jpg

 小豆島88箇所看板 一日では周れない。
 (写真13)
13.jpg

 小豆島行きのフェリー その名もオリーブ号
 (写真14)
14.jpg

 結局、笠ヶ滝寺には参れてないんだけどそれはもう少し暖かくなってからにしようと思う。売店で買った「あいらぶ小豆島」のラングドシャーもまた食べたいしね。

 (写真15)世界一短い土渕海峡(しかもギネス認定だってば)
15.jpg
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